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やっとはぎあがった栗の天板。 厚さが37㎜。 今回はこれに脚を4本直接組み付けるのみのシンプルなテーブルになります。 天板がそのまま構造体になるので、この厚さがとても重要な意味をもつことになります。 シンプルだけれど、重厚な存在感のあるものになりそうです。 明日からは一人じゃ大変な作業が続きます。

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こういうお手本なんだって

ケイタ。おめ、うめんじゃね。

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栗の木目

乾燥でゆがんだ表面を削っていくと、綺麗な木肌が見えてきます。 栗の木肌。 目のゆらぎが大きい栗らしい木目。 休憩時間。 お茶を飲みながら、木柄を眺めては、並べ替えて、眺めて。 良い組み合わせが見つかりました。 明日は板はぎ。

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決断

栗の木。 テーブルの木取り。 仕入れた材料を前にして、腕を組み、うろうろうろうろ。 裏っかえしたり、横にしたり、ちょっと削ったり。 時間ばかりが過ぎる、勝負の時間。 切ってしまったら後に引けないので、このはじめのにらめっこが、とても、とても大事な時間になります。 決断して、前に進みます。

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二兎を追うものは一兎も得ず。と言いますが。 五兎くらいいるときは、何兎くらいいけるのかな。やっぱ一兎も得ずかな。 二、三兎いけないか。 いやいやなんとか一網打尽にできないか・・。一網は魚か・・・。 なんでもいいからどうにかなんとか。

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タグ

弘大カフェに作らせていただいた椅子やテーブルに付けるタグ。 普段は気恥ずかしくて、あんまり表だって見えるところに名前を記すことはないのだけれど、大学との取り組みとして見えるところにちゃんと記した方がいいという意向もあり、色々考えて僕らなりに姿にしました。 椅子やテーブルと同じナラの突板のテープにレーザーで印字しています。 貼り付けて真鍮の釘で打ち付けたいと思っています。 誰が作ったものであるか、そのものに責任を持つという意味でも、名を残すことは大切なことだと思っています。

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餅つき

毎年恒例の児童館の餅つき会。 ハルトがお世話になるようになってからだから、なんだかんだで参加するようになって今年で6年目。 子供達、親たち、地域のおじいちゃんおばあちゃん。 見慣れた風景になりました。 今日は全部で八升、4回。 蒸し具合も、大分わかるようになってきました。 はじめの、こねの作業はわげものの仕事。先輩の厳しくもあたたかい視線を感じながら、息のはずむ作業。 だいぶ上手になってきました。 先輩の出番。 子供達の出番。 子供達も毎年ちょっとずつ上手になってたり、力持ちになってたり。 以前作った子供用の杵も毎年活躍。 かあちゃんもあいどり。 んでねぐ!もっとこー!先輩にこにこしながらきび

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体感中

こうありたいなぁというクオリティーと、自分の技術、装備、経験。 追いついていない。 まあうまくいかなくて、う~っとなります。 それでも、むずかしくても一度とことんこだわった方に振ってみて、初めて本当に必要なことなのかどうかが見えてくるもの。 これがいい、というクオリティーそのものに、まだ正解がない段階。 正解を導き出すためにいろんな良いと悪いを考え作り体感する。 迷路の中のトンネルの中。

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ハネムーン型

使ったことがない接着剤を使うと、要領がわからず、なんというかあわててわちゃわちゃします。 その名もハネムーン。 一瞬でびたっとくっつきます。 昔、先輩になんでハネムーンっていうんですか?とたずねると。 すぐびだっとくっつくはんでだね。ひひひって教えてくれました・・・。 ほんとだべが。

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12月のイベント

12月はWORK BENCHはお休みして、ヒロロでスプーン作りをします。 ヒロロ内の駅前子供広場でのスプーン作りも今年で3回目。 恒例になってきました。 予約が必要です。お問合せ、お申込みはこちらまで。 お子さんのための手作りのスプーン。 結構頑張って作らなければならないスプーン作り。 できた喜びも、愛着も特別なものになると思います。

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