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遠回り

遠回りは続く。

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遠回り

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経年

2年くらい前に思いついて、試作して二つ目のキーホルダー。 使いだして1年くらい。 綺麗な色だったのが、だいぶ色が変わりました。 ちょっと不安が多い作りなので、しばらくどんなことが起きるのか使ってみてますが、なんとかいけそうかな。

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まず

雪が降りますね。 西日本でも大雪になるとか。 屋根の雪を見ると、降ろさないとなぁと強い危機感を感じながらも、あれもやんねば、これもやんねばと、考えてるうちに、ぴたっと動きが止まってることに気づきます。 まず一つ。 今日一日。

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ひと

小学校での卒業制作講師。 自己紹介から始まって、自分の仕事って、とか、これまでのこととか、いろいろ写真や実物を見せながら説明しました。 その中でこれまで関わってくれた人や、友人、仲間、そして家族のことも沢山紹介しました。 人の写真がないものも、どこのだれがどんなふうに作ったんだよって。 なんだか大事なことのような気がしたので。

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緊張

和徳小学校の卒業製作講師の初日でした。 講師であり、ハルトのお父さんという、自分にとっても、子どもたちにとっても、変な緊張感がはじめありましたが、子供達はすぐに笑顔になって、よい空気でやらせてくれました。 一番やりにくかったのはハルトかな。 でも、それがすごく貴重な機会なわけで、大切に味わいたいと思います。 目の前にいる子供たちは、一年生のころからずっと見てるわけで、みなおっきくなって、めごくてめごくてたまらない子供達なわけです。 そういう子供たちの前で、自分が大切にしていることを伝えられるということは幸せなことです。 自信なさそうにしてる人に、いいいい大丈夫大丈夫って言うのも、ばばばっとやっ

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津軽塗

年代物の津軽塗のテーブル。 拭くと劣化した塗りが剥がれてくるくらいの古いもの。 塗り直しできないかとご相談をうけました。 津軽塗職人の三上優司君にお願いして塗り直してもらいます。 今回は柄そのものには手を付けず、表面が剥がれてこないように上塗りをしてもらうくらいのリペアにしました。 津軽塗のものって、津軽の人にとって、節目節目の大事な思い出だったりして、古くなって居所に困ってるけど、処分はできないってものが結構あるんじゃないかなぁと思います。 こういうやりかたもありますよって、今後おすすめできる仕上がりになったらいいなぁと期待しています。 こういう依頼は、僕自身は手をつけるところほとんどありま

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いやいや

6年生の卒業製作のサンプルを作った時の残がい。 ケイタが自信満々でこうでしょと並べました。 いやいや、お・ん・が・く・ですから・・。

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木の上

ハルトも春から中学生です。 はやいものです。 なんでもかんでもやってあげたくて、めごくてめごくてたまらなかった彼ももう小学校を卒業します。 金八先生が親は木の上に立って見ると書くと言ってました。 子供達のことは、毎日いろんなことが起こります。 良いことがあれば、ショックなこと、すぐにでも木から降りていって守ってあげたいようなことも時にあります。 つい何か手遅れになりそうな気がして、すぐに木を降りていきたくなります。 でも、降りていく回数はきっと減らしていかなきゃならないんだろうなぁと、そんなことを考える時期になってきたなぁと、近ごろそんなことを考えるようになりました。 きっと彼なりのやりかたで

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サンプル

卒業製作のサンプルを先生と現場で見比べて、最終版を決めてきました。 この二つを組み合わせたような感じに。 卒業間際の6年生は、先生も生徒も超多忙。 その中で楽しくもあり、苦労もありの、いいものになってほしいし、いい時間であってほしいなと思います。 楽しみです。

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