りんご農家の人たちが使う、折りたたみ式の剪定鋸の柄を作っています。 りんごの木です。 機能がそのまま姿になる、とても潔い形です。 でもその中身は、とてもシビアで必要な機能がつまっています。 今回は、農家の方と相談しながら、より使い勝手がいいように、金物の製作から関わっています。 今ある姿が、いかにやりつくされた姿なのか、何かに気づくたびに、なるほどねの連発。 先人の工夫がつまっています。 写真は、図面を引きながら、製作工程を作っていっているところ。 なるべく無駄が出ないように木取っていきます。 りんごの木らしい、いろんな表情。 ばーっと並べて、どれにしようかと腕組みしてしまうような、悩みがいの
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