完成したSTOOL。 小さいほうは、りんご箱の妻手(短手)の板を、大きい方は長手の板を使っています。 何に使おうかな。 お、ここに置いたらいい感じだな。 何気ない気づきがうれしい、りんご箱のSTOOLです。 よろしくお願いいたします。
Read More仕上げに又幸の焼き印を押して、隅木を付けて完成です。 りんご箱が、めぐりめぐって、また幸をうむ。 りんご箱を、まだまだ大事に使っていきたいという思いがこめられています。
Read Moreチョークで書かれた数字の跡。 りんご箱の板は、一度水洗いして埃や汚れを落とします。 そのときチョークの字は水で落ちるけど、日焼けの跡として残るものもあります。 マジックで書かれるのは、仲買人がもつそれぞれの番号だったり、買った箱の数。 農家の屋号だったり、ハンパとか、ジョナ、とか、ハジキとか、りんごにまつわる様々ななごり。 抜いた釘の穴や、割れや反り。 なるべくそのまま残しています。 青森をちょっとそばに置いておきたい、そういうことかなと、思います。
Read Moreリズムよく組み立てていきます。 清い四角い形は、とんとんと、積み重なっていきます。 やっぱりりんご箱なんだなと、思わせてくれます。
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