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急ぎようのない積み重ね。
今年のばっけ。こんな花なんですね。天ぷらにする時、妻のお母さんは苦いから花は一つ一つとって揚げるんだって。愛ですね。
椅子のホゾは二枚ホゾ。
そんどっこ。
うれしい知らせ。見慣れたサイン。
大きなテーブルの天板。吸い付きの反り止めを付け終えて、一安心。助っ人を頼んでの年度末。あと一週間、何人助っ人いてもいい状況(涙)いけるか?いけるさ!ホントか?ホントさ!!
次男の小学校の卒業式でした。すんなり、なにごともなく、順調にともそう簡単にいかないなぁと思う子育てですが、なんとかかんとか、おかげさまで、たくましく育ってくれています。おめでとう。
まだ少し寒いですが、緑は季節の変わり目を教えてくれます。毎年思うことですが、ふっと地面に目をやると、いつの間にか、ぴぴぴっと元気な緑の葉が地面から伸びています。よく見るとくるっと螺旋に巻いた青いしましまのつぼみが何個かありました。ああ冬終わったなと、毎年気づかせてくれるクロッカス。春がきたっていうよりは、冬が終わった、だなとクロッカスを見て思ったりしました。雪国の人には、春が来る前の、冬の終わりを感じることってあるんじゃないかな。
マタニさん。目指すべきはマタニだねと、妻とよく話します。何か物の姿をデザインするとき、何かを決めなければならないとき、マタニさんのことを思い浮かべることがあります。業種はちがうけれど、勝手にロールモデルのように思っている存在。 大きな天板が一枚接ぎ上がりました。明日もう一枚。腰がずーんとします。
2m×1mの大きな天板になると、一人だと大きすぎて、板接ぎをする時、接着剤の乾く時間に間に合わないので、2回に分けて接ぎ合わせます。3分割でも、なかなかな重さ。一つになったらと思うと、ちょっと憂鬱になりますが、出来上がりを想像すると、期待が高まります。