ハルトもケイタもどんどん大きくなっていきます。 色んなことができるようになって、感じるようになって。 彼らにとっても、自分たちにとっても、今しかない大切な大切な日々が毎日、毎日ビュンビュン過ぎていきます。 柳の木を見て、「お父さん、あの木、こんなふうになってるよぉ」 これからどうすればいいのぉ?! おりゃ~!! とりゃ! ケイタはほんとにやんちゃです。ケガが心配・・・。 ついつい忙しいからって、時間がないからって、子供達と一緒にすごす時間がないっていいがち。 でも、今しかないって思ったら、そんなことはいってられません。 もっともっと一緒に泣いて笑って、褒めて叱って。 一生懸命楽しんでいきたいと
Read More休んだ気がしないお盆も終わり、またせわしなく走り回っています。 お盆前に納品した家具たちをまだ紹介してませんでしたので、少しお披露目。 まずは食器棚。 まだ雪が降っているころにお問い合わせいただいて、新居の完成にあわせて、納品となりました。ぎりぎりでした。 ナラの化粧合板と無垢を組み合わせて、コストと相談しながら作っていきました。 シンプルでいい感じです。 リクエストの中央のスペースのお盆専用の棚がすごく便利。 引出は耐荷重の完全引出のスライドレールで食器を入れることを想定しています。 最近の金物はすごいです。 以前にテーブルとソファをご注文いただいているお客さんからのリピートのご注文でした。
Read More事後報告で申し訳ございません。 8月12日から14日までお盆休みをいただきます。 よろしくお願いいたします。 松ノ木荘で開催中のcogu house仕事で僕は行けなかったけど、子供たちはワークショップに参加。 お盆のばーちゃんちに遊びに行った孫たちみたいなにぎやかな一日。 今日までです。お時間があればぜひ。 さらに、お盆明けの週末、8月19日はFORETに参加します。 Spoon cafe OPENしますので、ふらりと遊びに来てください。 定員で参加できない場合がありますが、FORETのにぎやかな雰囲気を楽しんでもらえたらと思います。
Read More先日納品されたソファ。 予定がつまっていて、できてすぐ、あわてて松ノ木荘で撮影して、その午後納品でした。 ゆっくり眺める時間がほしかった・・・。 お客さんのリクエストはずばり長くて寝られるソファ。 こりゃ大きくなりそうだという予想から、なるべく大きさを感じさせないような軽快な感じにしようと考えました。 お客さんが寝るということから連想したジェスチャーは両端が少し高くなっているっていうような手の動き。 そんななんとなくのイメージを少しずつデザインにおとしていくような作業でした。 ドカッとした大振りの張ぐるみのソファではなく、フレームが見える軽い感じのもの。 長く薄い感じになりそうだったので、成形
Read More今日から弘前はねぷたが始まりました。 そして8月1日はEasyLivingを始めた日。 おかげさまで8周年を迎えることができました。 葛西君、あなたは、オールも帆もないイカダで大海原にでていくようなもんだよ言われたあの日から。 途中、偶然流れてきた木を拾ってオールを作って、海の真ん中で出会った素敵な紳士から、布をもらって、帆をつくり。 途中沢山の出会いがあって。 仕事をいただき。 食べ物をいただき。 生きがいをもらい。 子をさずかり。 家族の大切さを学んで。 なんとか故郷に帰ってきて、今、ねぷたの太鼓の音をききながら仕事をさせていただいています。 なんと幸せなことかと。なんとありがたいことかと
Read More昨年のA-Lineで隣のブースになった村山大介陶芸研究所さん。 今年のA-Lineにも参加されてました。 昨年買ったカップが、少しかけてしまったので、直ります?と相談すると、もちろんの返答。 連れて帰ってもらって直してもらうことに。 なんだか、一年たって再会するって、なんだかお互い一年頑張ったなって感じがして、すごくいい時間でした。 そして、大地の芸術祭で新潟納品が近づいてきて、納品場所の住所を聞いてみると、十日町市。 十日町ってなんか聞いたことがあるような・・・。 ん?もしかしてでしらべてみると、村山さんも十日町市! ご縁ですなぁ。 これは行くしかあるまいってことで、連絡をとって、迎えにまで
Read More7月29日から9月17日まで新潟の越後妻有(えちごつまり)で開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」。 開業当初から空間実験室のご縁でずっとお世話になっている日沼さんからのお誘いで、関係する美術館で使われるイスを作らせていただきました。 (詳しいことは7月29日のスタートを待ってまたお話しできればと思います。) 椅子を33脚。 写真もしばし我慢。 参加しているアーティストがデザインしたイスを制作するというお仕事でした。 僕だけではどうしてもスケジュールをクリアできず、青森のshimotai kaguの下平くんに半分手伝ってもらい、なんとか、ほんとなんとか完成。 (下平く
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