日曜日。 朝から納品でした。 黒石市内に5月25日にopenする「月cafe」さん。 大きなテーブルと小さなテーブル、2台を作らせていただきました。 黒石の静かな住宅街の中にある優しいcafe。 テーブルのことや、cafeのことはまた今度。 近くに行ったついでに気になってた黒石市内のラーメン屋さんに。 ついこないだまで、いつもお世話になってる、かさい材木店さんのスタッフとして働いていた三上君。 実はラーメン屋になるんだと、告げられてから急展開。 訪ねてみると、ばりばりのラーメン屋でした。 めん処郷! 頑張ってるみたい。安心しました。 オム焼きそばのお土産をもらって。次はラーメンを食べにいこう。
Read More昨日の岩木山養蜂さんの什器。 こんな感じで並んで、箱にははちみつが並ぶそうです。 サインはレーザーマーカーでこんな感じになりました。 文字はレーザーで刻印、蜂のマークはレーザーでくりぬいてます! レーザーすごい。 レーザーはいつも太田印房さんにお願いしてますが、「いけるよぉ、大丈夫、大丈夫」っていつも頼もしいです。お世話になりました。 エプロンに焼印を押す岩木山養蜂の三浦さん。と、09worksの和久さん。 エプロンを着てみて、お~いーじゃな、い~じゃなぁって喜ぶいい大人3人。 なんでも描いたものが形になるときってわくわくします。 岩木山養蜂さんのお仕事。 花が咲く一瞬の時、その瞬間を求めて、
Read More修理が完了して納品待ちのテーブル。 床に接するパーツを作りなおして、一度全部ばらばらにして接着しなおし。 作りなおしたパーツを色合わせして塗装して完成。 わざわざ仕事場に脚を運んでくださってのご相談でした。 さっそくご自宅に見に行ってみると、脚のパーツは一つなく、あとは接着が取れてぐらぐらの状態でした。 でも、ずーーと使ってきたものだし、使えるものなら直して使いたい。 本当に正しい考えだと思います。 そのためにも直せる人がちゃんと仕事を残していかなきゃと思います。 問題は、直せるっていうことを、僕らがきちんと伝えていかなければいけないってこと。 何ができるかを知ってもらうことが本当に大事なこと
Read MoreTHE STABLESの新しいサイン。 chicoriを通じて制作はブレーメンが担当しました。 手描きの看板。 最近ではカッティングシートやインクジェットのシートが主流。 ほんの少し前までは、筆をもった職人さんがこうやって描いていたのをよく見ました。 みちのく銀行の壁に描かれた特大のトムとジェリー。 足場に上がってじっくり描きすすむ職人さんの仕事に感動したものです。 ポンと置かれた看板も、こうやって誰がどんな表情で手がけたかが見えるだけで見え方が違ってくると思います。 すべてを手描きにしてとは言わないけど、こういうやりかたもあるんだってことを知っておくことがとても大切なことのような気がしていま
Read MoreSpoon Cafeからあっという間に一週間。 熊谷さんと子供たちがニコニコ描いた絵を毎日眺めています。 ちょっと驚いているのは、ここの前を通る人たちが、この壁に描かれた絵を見て、少し笑顔になっていくこと。 そして、こんなのがあるよって子供がおばあちゃんを連れて来たり、お散歩コースに加えてくれる人がいたり。 こんなちょっとしたことが、人の足をうごかしたり、ちょっと優しい気持ちにさせたりするきっかけになったりする。 これからここでやっていく小さな沢山のこころみの大きなヒントになったような気がします。 つづけていける小さなことを。ゆっくりと。 今回のSpoon cafeにお越しくださった皆さん。
Read MoreSpoon Cafe 2日目もにぎやかな一日。 子供達のクレヨンの絵は外にまで。 我が子を少し気にしながらスプーンを削るお母さん。 そして、子供達の笑顔がみたくて、なんだかあつくなる大人たち。 あったかい春の一日でした。 何日か写真でこの二日間を振り返ってみたいと思います。
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