りんごのセンヌキにつかうりんごの木を譲っていただくために、津軽平野を走り回ってました。(ちょっとおおげさ) 写真は岩木山のふもとで農園を営んでいる佐藤農園さんにて。 先日知り合った佐藤さん、りんご農家さんにあったらセンヌキの話、りんごの木ありませんかと声をかけていました。 こんなに沢山。 熱心に一生懸命にりんごを生産されていることが、話をしているだけで伝わってきます。 同年代の農家さんにお会いする機会が、この1年すごく増えました。 自分はこれでいくんだっていう強い意志をすごく感じます。 そんな大切にそだてたりんごの木を使って、ものを作るってことは、こういう農家さんの存在を感じられるようなもので
Read More名刺が少なくなってきたのでまた注文しました。 弘前のアサヒ印刷さんに活版印刷でお願いしています。 一枚一枚手差しで印刷しているそうです。 ちょっと割高になってしまいますが、人の手が作ってることをふんわり感じられるのも活版のいいところかもしれないと思ってお願いしています。 いい風合いです。 こういうグラフィックのデザインはかみさんがしています。 二人並んで共用の名刺にしました。 ちょっと気恥ずかしいですが、気に入っています。 彼女が子どもを迎えに行ってくれるから、その時間を家具作りにあてられる。 ごはんを作ってくれるから明日がくる。 だったら二人でやってますって言った方がいいよって意味をこめて。
Read Moreここ数日、天気も良くて雪も降らずいいあんばい。 天気がいいと屋根の雪下ろしをしている所をよく目にします。 むかしは(若い頃は)そんなに屋根なんかに目がいかなかったのに、やっぱりこの頃はよく目がいきます。(年取ったか・・・) つもってるなとか、この家はおじいちゃん、おばあちゃんしかいないんだよなとか。 落ちた雪をかたづけるのを手伝ったり、日々の雪かきをちょっと手伝ったり。 でも、全部はできなくて、もどかしい思いをしたりします。 気が付くと自分がそだった家のまわりはお年寄りがほんとに多くなって、手が付けられない雪の山が高くなるばかり。 結局、お金をかけて雪をおろして、排雪をたのむ。 お金の余裕なん
Read More日曜日、松ノ木荘で「もちつき荘」でした。 まずは前倒し雪かき荘から・・・。 いけるか。 ほぼ、みんな未経験・・・。 ついたおもちをみんなでまるめて。 松ノ木児童館。児童数11名! 大活躍。下平先生。今回のMVP。 わいわいやりました。 小さい頃しかやったことない。 昔はやってたよね。 機械でやってた感じがする。 お~もちだ、もち! 餅になるもんだねぇ。 臼を囲んで聞こえてくる会話はこんな感じでした。 みんなでやれば準備もそう大変じゃないし、やればそんな難しいことじゃないいし、こんなに楽しくて、美味しい。 なんでやらなくなっちゃったんだろうって感じました。 こうやって沢山の仲間が集まって、わいわ
Read More