工場に新しい仲間。 ベルトサンダー!いらっしゃい。よろしくね。 こないだの超仕上と同じく、先輩の家具屋さんがもう使わないからということで、譲ってもらいました。 ちょっと前に自分の軽でとりにいったら、あまりに重くて積めなくて。 居合わせた大工さんに、考えが甘い!!!と怒られる始末。 その厳しくも優しい大工さん、「あと少しでユニックが来る日があるから、その日に積んでやるから、トラックで出直してこい!」 みんなやさしいぃ。 で、ブレーメンからトラック借りて、朝一でとりに行ってきました。 そのあと、チェーンブロックもまた先輩に借りに行って、一人でやっとこ降ろして。 トラック返して、チェーンブロック返し
Read More樺のダイニングセットが納品となりました。 きらっきらの木目が綺麗で上品な樺の木です。 ちょっと小ぶりでかわいらしい感じ。 ちょうどいい感じ。 椅子もあらたにデザインからおこしました。 脚がぴたっとつく高さ。 チェアの対面はベンチです。 ベンチっていいなぁと、作りながら思いなおしました。 家族で座ってワイワイやってる感じが作りながら思い浮かびました。 高校、大学の同期の仲間からのご注文でした。 同期が家を建てたり、子どもが大きくなってたり、そんなとしあんばい。 ほんと、うれしいです。 自信をもって、いい家具を作ったから、といいたいと思います。 ありがとう。
Read Moreなんだと思います? 裂織をされている方からのご注文です。 裂き織につかう道具だそうです。 上が使っているサンプル。 下の白いのが新しく作ったほう。 外側の木の枠の部分を上の小さい方と同じように、下の道具の大きさにあうように作ってほしいということでした。 これに縦糸が通って、横糸を通して、とんとんってやるやつです。 肝心の部分、木枠に納まる櫛状の部品はもうなかなか手に入らない貴重なものだそうです。 薄い竹を糸で等間隔にくくりつけてある、とても繊細なものでした。 こういう今では手にはいらないものを、作っていた頃の「作る」環境のこと、すごく興味があります。 作る人がいて、それを作る道具を作る人がいる
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