カートに商品がありません。
引き続きこつこつと。 日中はシャッターを開けても寒くないくらいになってきました。 ありがたいです。
自分が、これは買えないなってものは商品にはできないと思っています。 それは、姿の良し悪しにしても、使い勝手にしても、価格にしても。 このクレーン車も、すごくいいなぁっておもってるんだけど、自分には高くて買えないからダメッてことになってるやつ。 いいんだけどね。
工場はオニグルミの無垢材のテーブルとベンチの製作と。 真っ白なポリ板のフラッシュ家具の同時進行中。 どちらが簡単で、どちらが手間がかかるとか、かからないとか、そういうことはまったくなくて。 どちらにしても、でかすためには地道に工程を積んでいくしか道はない。
りんごの木をわけていただいてるりんご農家の方々と一緒に飲みました。 赤石さんと、佐藤さん。 なんか、明るくて、前向きで、たくましくて、生きてる、楽しんでる。 うれしいひと時でした。 なんかまたあたらしいことが始まる気がします。
家具屋にとって、大事な仕事の一つ。 板接ぎ。
ヒロロの、こども絵本の森の、「えほんの木」。 先日お披露目となり、実際に使われています。 昨年、試行錯誤から生まれた、えほんかばんがもとになっています。 木になった絵本をもぎ取って、木の下でのんびり親子で読んでほしいなぁと思います。
THE STABLESへ、彦坂木版工房「やさい展」を見にいってきました。 今日は彦坂有紀さんと、もりといずみさんが会場におられて、お話しを聞きながら、作品をじっくり見ることができました。 ほんとにきれいなやさいたち。 そして子供たちは、玉ねぎと しいたけを実際に擦らせてもらえました。 やさいの版画を見て、ハルトはカブ、ケイタはしそがきれいって。 そういうことって、多分すごく幸せなことで、素敵なことだねって思いました。
この冬、川沿いの通り側を光がはいるようにしました。 お日様の光が、人間にどれほど大事なものなのか実感した今年の冬。
ハルトが、ある人に何かプレゼントをしたいというので。 スプーンを一緒に作りました。 そめいよしの。 ありがとうのスプーン。
姿にしてみてわかることが沢山あります。