こどもの日。 朝、7時には始まる消防団の観閲式をみんなで見に行ってきました。 消防団の消防車がずら~っとならんで、公園の堀の水をいっせいに放水。 消防車の台数だけでもすごいのですが、毎年この放水がとにかく迫力あってたのしみです。 毎年ゴールデンウィークは、結局仕事で忙しくしてて、休めないのですが、こどもの日は、休むようになっています。 明日休むけど何したい?ってきいたら、テニス!っというので。 午後からテニス。 今年はケイタがテニスデビュー。 いち! にー! さん! で、 びゅん! 迫力はあるみたい。 楽しいこどもの日でした。
Read MoreLeather Stool 3脚。 使われるシーンに合わせて、座面の高さを少しだけ高く作ってあります。 脚を置く脚掛けをプラスしています。 お客さんの使い勝手にその都度合わせて作る。 こういうやり方は、毎日、毎日、じゃんじゃんモノが出来ていくわけでもなく、作るよりも考えてる時間のほうが長いくらいです。 自分にとっては、ものが目に見えてどんどんできていかないというのは、少しの不安だったり、ストレスが無いわけではありません。 でも、こうやって出来上がって、姿になって、それを眺めながらの、お届けするまでの時間というのは、そんな心のもやもやを吹き飛ばしてくれる、大切なひと時なのです。
Read Moreりんごの木をわけていただいている赤石さんが、5月1日にオープンさせたお店に行ってきました。 土手町の紀伊国屋書店の交差点にバシッとオープン。 りんごも野菜もお米も作る赤石農園の赤石さん。 自分で売るを、ずっとやっている方です。 ものすごいバイタリティー。 自分で作った農産物を、自分が経営するお店で、販売したり、料理として提供する。 まさに自前。 いいなぁと思います。 料理もおいしかった。 頑張って! その足でりんご公園へ。 今日は、いよいよオープンを明日5月3日にひかえた弘前シードル工房kimoriのオープニングセレモニーでした。 ついにこの日をむかえました。 高橋さん。6年かかったそうです。
Read More朝からすごくいい天気。 こんな日は、川端の工場の前の小路を沢山の人が通ります。 ここは何をやってるのかなぁと、ちらちらとのぞいていく方も多いのです。 そんな中、80歳のおばあちゃんが、声をかけてくれました。 「あなた、ちいさい棚とか、頼めば作ってくれるの?」 もちろん、もちろん。 「そんなにお金もかけられないのよ」 なんも、いいよ、なんぼでもやるよ。 「じゃお願いするかな、急がないから。」 こういうことになったらいいなぁと思ってた会話。 いつも向こう岸の道を歩いてるんだけど、気になってたんだって。 ご近所のことで、役に立てるような仕事。 少しずつ、こんな仕事が増えて言ったらいいなぁと思います。
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