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フラッシュの箱物が立ち上がってきました。 平面の図面が、平面の部品になって、立体物になっていく過程は、いつもワクワクします。 このあと、中の棚板や、扉、引出と、ただの立体物だったものに役割をつけていきます。
大きな箱物でいっぱいの工場の隙間で小さなものの仕上げ。
意味のある文字。
午後のひかり。
冬に餅つきをしたとき、ハルトがお世話になっている児童館から借りた臼。 乾燥してばっくり割れていたところを埋め木しました。 餅つきって、元気がでるので、みんなもっとやればいいのになぁ。
オニグルミのベンチとダイニングテーブルを納品してきました。 小さなお子さんがいる3人家族。 あたらしいお家。あたらしいテーブル。 どんな暮らしが始まるのかなぁと、にこにこと戻ってきました。 ちいさな男の子。「いいねぇ」って言ってくれました。
どんどんはしっていっちゃうんだろうなぁ。 どのくらいバックアップしてあげられるか。 頑張んないとね。
ひとつできると。 その中にまた沢山のアイディアが見えてくる。 姿にすることの大切さ。
木のぬくもりって、めんとりをしたあたりから感じ始める。 鉄で機械を作っていたころも、そんなことを感じた気がします。
おかげさまで、ハルトが9歳になりました。 春からは4年生です。 ほんとおかげさまです。 ありがとうございます。