昼すぎ、青森にarm sofa の納品。 下平君に手伝ってもらって2階へ納品。 予定のポジションに予定通り。 ありがとうございました。 そして、その足で沖舘小学校へ。 いよいよ実働1日目。 今年はおもいっきり行きます。 今年は蟻塚さんが深くかかわってくれるということで、色々考えて、建てます。 一坪ハウス。 今まで、小さいものを中心に作ってきましたが、なんか工務店らしいことをしたいなぁと、ずっと思ってきたのが、一軒建てること。 できるかわからないけど、とりあえず宣言してきました。 まずは今年やることを話して、その後は、今年来てくれる先生たちを紹介。 今年も沢山の本職が沖小工務店にやってきます。
Read Moreこないだ薄くしてきた栓の板。 直径500㎜の丸い板になりました。 栓はハリギリとも呼ばれる木目が上品でつやがあって本当にきれいな木です。 カエデみたいな形の大きな葉っぱをつけます。 わにもっこにかよっていたころ、栓の木の葉っぱの味噌汁を飲ませてくれたことを今でも思い出します。 目の前にある家具に使われる木が、実はそのへんに生えてたり、葉っぱが食べられるとか。 木と暮らしって、ほんとはそのくらいもっともっと身近なものなんですよね。 こっちの楢の木のsofaは、いよいよ明日納品。 定番のarm sofaをベースに、お客さんの使い勝手に合わせてフィッティングして作ったものです。 印象がまたがらりと変
Read More次に作るものの下準備のために、青森の盛興業社製材所へ。 目的はお客さん持ち込みの栓(せん)の板を少し薄く挽いてもらうため。 大きな丸太から。 細い丸太まで。 製材所は普段の僕の仕事よりも、スケールが大きくて、いつも圧倒されます。 機械もでっっかい! 命がけ。 いつも無理言って普段あんまりやらないことをやってもらいます。 いつもありがとうございます。 いつも会う、いつもの仕事場のいつもの人。 立ち位置だったり、木の持ち方だったり、触れ方だったり、覗き込む顔のちょっとした角度だったり、そんなことが、いつもの見慣れた風景として自分の中に記憶されている感じが、なんだかいいなぁと思ったりします。 巾50
Read More午後。青森からエルデの大森さんがご夫婦で訪ねてきてくれました。 最後の仕上げで少し張りつめていた気持ちをとかすように、一時手を止めて、友人との久しぶりの会話を楽しみました。 青森で乗馬クラブを営む大森さん。 おがくずを持ってクラブに行くたびに、にこにこと迎えてくれる大森さん。 にこにこ。 いつも話をするたびに乗馬クラブを営むってことの大変さを感じます。 命をあずかる休みの無い仕事。 でもいつもにこにこ。 すごいなって思います。 だから、今日こうやって弘前に夫婦でくる時間ができてることだったり、子どもが産まれたってことだったり(喜)、先のことを話してくれたことだったり、ちょっとずつ前に進んでるこ
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