午後から沖小工務店。 今日からチームを二つに分けます。 一つはデザインチーム。これから作るお家に看板をつけます。 そのいろいろを考えるチーム。 和久さんと一緒に、みんなが考えてきた名前のなかから一つ選んで、どんな看板をつくるか考えます。 その名も木工家(もっこうや)! なんともストレートな名前になりました。 昨年、盛さんがもってきてくれた杉の丸太を輪切りにして看板にするんだって。 デザインチームも木工をします。 考えたものが、姿になるって楽しいです。 最後、楽しい!って思ってもらえたら万歳です。 大工チームは今日からキザミ。 蟻塚さんと考えた設計図をもとにどんなことになるか説明をして。 下平君
Read More青森の林業研究所で、バンドソーを借りて、リンゴの木の木取。 メダルの大きさよりちょっと大きめになるように、不要な部分を切り落としていきます。 りんごの木は、なんとなく樹皮が少し残ってたり、節が残ってたりする感じが、好きです。 少しだけ残すって、なかなかそうはうまくいかないのですが、ちょっと意識してやっています。 左が使う方、右が不要な方。 木ってこういうことなんだようなぁという歩留りの悪さ・・・。 でも今回不要となった部分も、大事に使って、センヌキになったり、小さいものの材料になるので、大切に保管します。 帰り道、下平君のところによって、明日の沖小工務店の段取りの確認。 今週末のa-lineを
Read More年明けくらいからぱたっと注文が止んでいた、Baby Tall。 ここにきて、ぱたぱたっと注文が続いて、作っています。 不思議なものです。 それぞれの身長に合わせるために、微調整を繰り返しながら、一つ一つ箱の長さを決めていきます。 長さを測りながら。 今月は4本。 下の紙は、お客さんからの注文書。 中に入る積み木も大体を機械で加工して、最後は一つ一つやっぱり手で仕上げます。 届ける赤ちゃんがすでに決まってる、この積み木。 そして、誕生の記念となるこの積み木は、なんというか、一つ一つの工程に他の商品とは違う緊張感があります。 この木の目だと、まっすぐ育ってくれないんじゃないか(笑)みたいなこととか
Read Moreお客さんがもってこられた、チェコのおもちゃだそうです。 もってこられたのは、左側の男の子のほう。 人の形に切りぬかれた2枚の板の間に、布を挟むと、こんなかわいらしい着せ替え人形になります。 アイディアが素晴らしいし、遊び方がシンプルだし、あまり布で遊べて、布によって、まったくちがった表情を楽しめる。 遊んでる風景や、会話が容易に想像できる、とても優れたおもちゃだと思います。 男の子は手に入るのだけれど、女の子がどうしても手に入らないとのことで、女の子を作ってほしいとのことでした。 はてさて、女の子の絵って・・・。 自分にはちょっと才がなく。 相談したのは、chicori。 の、ひろみさん。 多
Read More