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沖小工務店

沖小工務店の二日目。 先日、長谷川工務店さんからいただいた柱を、みんなで建設現場までえっちらおっちら運びました。 そして、その材料を見ながら、どんなところに使われてたものか、みたいなことを、蟻塚さんや盛さんが説明してくれます。 マジックで書いてある「ほ」とか「い」とか「又」みたいな文字は柱の住所みたいなものなんだよぉみたいな話。 実際に進行中の図面を見せながらの話と、解体された古い材料に書かれた同じ意味を持つ文字。 なんかつたわるといいんだけど。 横で和久さんと、「いのいちばん」って「い」の「一番」?え?マジ?みたいな会話。そうみたい。 勉強になった。 そして、これから作る建物には、みんなで名

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ほどほど

最後の仕上げにロゴをいれてます。 ブレーメンでカッティングシートでマスクを作ってもらって、ペンキでロゴをのせました。 きれいになったけど、ほどほどな感じ。 ほどほど感。 いいかも。 ほどほど感。

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先日もってきたオーク樽。 A-FACTORYでブランデーを作るために使っていた樽です。 これを、実際にA-FACTORYで使うスタンディングテーブルとして生まれ変わらせます。 で、どせばいいべとミヤマコ君に相談して、そのまま仕事をしてもらってます。 やっぱりこういうことに対する経験がベースになった引き出しは多く、選択肢が増えます。 いいものが出来そうで楽しみです。 古家具ミヤマコに行くと、こういう気難しいそうなにいちゃんがいると思いますが。 ほんとは気がきくいいやつなんですよ。

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kimori

kimoriの夜。 想像以上に白熱した夜。 やれない理由をならべた夜。 反省の夜。 始まりの夜。

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これだね。

これから予定しているテーブルの形をお客さんと打ち合わせしました。 ちょっとかわった形のテーブルになります。 毎日の暮らしにちょっと変化というか、わくわくというか、あたたかみがうまれるようなそんな印象があります。 こういう形は、実際い立体になった時に、思ってたのとちょっと違うなぁっていうことに、僕自身も、お客さんもなりやすいので、模型でじっくりと、確実にお客さんとイメージを共有することに時間をかけます。 1/10の模型を作って、天板の形を決めて。 同じく脚の形をその場で作りながら、いろいろ試していきます。 いいけどなぁ。 こっちは? これじゃあないなぁ。 こっちは? う~ん・・・。 これでいいか

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三寸五分

今年、一坪ハウスを建てる沖小工務店。 何を使ってどうやって建てようか。 材料をどうするか。 強力にバックアップしてくれたのが、長谷川工務店さん。 前田さんや蟻塚さんの建設現場に行くと、よくお会いする小沢にある工務店さんです。 以前から、会うたびに頑張ってら?って声をかけてくれます。 長谷川さん。 やさしくて、話をきいてくれる、ものづくりの大先輩。 そういうことなら協力しましょうと、快く材料を譲ってくださいました。 ほんとうにありがとうございます。 解体で出た古材。三寸五分角。さんごーかく。 どんなところにどんなふうに使われたてたのか、一本一本みながら子供たちと話すのが楽しみです。 ものを作る仕

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ブランデーを作るオーク樽。 ナラの樽。 ナラ 楢。 タル 樽。 楢の樽。 感じが似てる。 漢字がにてる・・・。 意味あるのかな。

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駆け出し

7年前に作らせていただいた栓のテーブルと、楢の椅子。 椅子のホゾが乾燥で緩んで、ガタが出たので、一度持ち帰って、組み直して、今日納品してきました。 時間がたって、いい色に変わってきたテーブルと椅子。 仕事を始めて3年、アトリエタアクの前田さんに声をかけていただいて、まだなんの実績もない僕にこんな大きな仕事を任せていただく機会をいただきました。 お客様も、じゃあやってみろと。 お客様と一緒に天板になる板を見て回ったり、椅子やテーブルの模型を何度も作って、何度も前田さんとお客様とスタディーを繰り返したり。 苦しかったことも覚えているけれども、こうやってやるんだなぁって、こういう幸せがあるんだなぁっ

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納品

明日は一ノ関まで納品。 現場でひかえる作業に使いそうな道具を一通り積み込んで、明日は朝6時発。

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コンクリート工事

松ノ木荘の玄関のコンクリート工事。 強力助っ人にchicoriの覚君とミヤマコ君。ありがとう。 朝からみっちり夕方まで。 ぐったりですが、なんとかできた。 お疲れ様でした。 こうしよう。を、一つ一つ。 自分たちでやると、なんだかやっぱりめごいものです。

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