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やっと丸

やっと丸くなったΦ1500のテーブル。 このくらいの大きさのものを相手にするときは、やるぞ~!と腕をぐるぐる回して気合いを入れていかないと、ばーんって跳ね返されてしまいそうです。 なので、中途半端な隙間時間だとうまくいきません。 他のものを終わらせて、きちんと時間を作って。 クランプを外して、作業台にのせるだけで、一苦労。 ルーターをコンパスにして、まずは、表面をコンマ数ミリさらっと削っていきます。 こんな感じに。 狙い通り欠点もうまくかわせました。 これが、次にジグソーであらどりするときの目安になります。 溝の内側から1㎜くらい残して、ジグソーで荒取りしていきます。 ちょっとでも内側に食い込

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八戸

八戸に納品に行ってきました。 行きも帰りも下道をとことこと。 むこうは雪が少なくてやっぱり気持ちが楽です。 最近は八戸に行くとotteさんにジャムを買いに行きます。 おいしいので。 八戸いちごのジャムと、金柑と生姜のジャム。 きっとおいしいよぉ。

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進め

ミヤマコくんと協働で進めたのコンシスさんの棚。 付属の小さな棚も仕上がりました。 先日納めた造りつけの棚の上に置いておけるように作っています。 置く前はこんな感じ。 必要に応じておろして間仕切り的に使ったり、必要な場所で使えるようにという考えです。 ひとまずちゃんと納まって一安心。 そしてΦ1000のテーブル。 蟻塚学建築設計事務所のtripod tableから派生した特注のサイズ。 シンプルな構成なので、どんなサイズでも許容しまうおおらかさがあります。 明日、八戸に納品です。 そしてtripod stool の天板。塗装1回目。タモきれい。 そしてかみさん担当。Baby Tallの積み木の仕

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円周

丸いテーブルの木端面を、紙やすりに、あて木を巻いて仕上げていきます。 ハンドルーターという機械で丸い形に成形しますが、どうしても機械の刃物の痕が残ってしまいます。 ナイフマークが消えるまで、全周をまんべんなく整えていきます。 Φ1mの円周。 習いましたね。2πr。 2×3.14×0.5=3.14m。 3mかぁ、時間かかるわけだ。 次はΦ1.5mかぁ。 2×3.14×0.75=4.71m。 かかるなぁ。

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Φ1000の天板が丸くなりました。 コンパスみたいに治具を作って丸く切り抜きます。 そしてΦ1500。 クランプ総動員でびちっとはぎあがりました。 板になったはいいけれど・・・。 動かそうにも、どうにこうにも・・・。 明日からが心配。 でも、大きな丸のテーブル。 つどう姿を想像するだけでわくわくしてきます。

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板はぎ

降りましたね。 ふわっふわでした。 工場の気温がなかなか上がらず、接着剤の使用温度まで上がるのが夕方になってしまいました。 丸のテーブルの天板をいっぱい 板はぎしました。 腰が痛いです。 Φ1000は一発ではげましたが、Φ1500は3分割ではいで、明日二人がかりで大きな丸にします。

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WORK BENCH

4人のお客さんが半日かけてスプーンづくりを楽しんでくださいました。 みんなちょっとずつ違う形。 時間をかけて、だんだんと見えてくるスプーンらしい形。 全員次回に持ち越しでゆっくりと。 その日、その時間の中で完成させたい方には、うまく着陸できるようにできるだけお手伝いするようにしています。 でも、また来ようかな、と思えるだけでずいぶんとこころの余裕があるというか、妥協なくこだわれるというか。 みなさん作っていくうちに、だんだんともうちょっとこだわりたいっていう気持ちが見えてきて、良い時間だったように感じました。 ありがとうございました。またの機会を楽しみおまちしております。 次回のWORK BE

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納品 そして明日はWORK BENCH

同じ百石町にある会社「コンシス」さんに納品となりました。 ずらっと気持ち良い棚が出来上がりました。 もうちょっと付属のパーツがあるのでもう少し頑張ります。 これから、少し時間をかけながら、よくよく考えながら、いろんなものを作っていく予定です。 となりのとなりのとなり。 ご近所のお仕事でした。 協働 古家具ミヤマコ 明日は1月のWORK BENCHです。 日時|2016年1月23日(土)12:00 – 17:00 場所|Easy Living(青森県弘前市百石町44-1) 料金|木のスプーン作り 1本1,500円 作ることって、なんだか難しいというか、出来ると思えることが難しいことな

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塗装

明日取り付けの工事の予定。

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協働

ミヤマコ君と協働で仕事。 大きな棚を2人でいっきに。 会社を作って、雇用をして、それなりの規模を目指す。 今、僕としては、それは、目指すべき姿ではありません。 でも、時に一人より二人のほうが、効率が良く、良いものを早くつくることができることもあります。 また、自分に不足している技術や感性を補い合うようなことも必要なときがあります。 ただの人手不足の助っ人ではない働き方。 そういう、補い合いながら、良い結果を生み出すような、働き合い方ができないかなぁと、お互い同じような問題を抱える中で、なんかよい協働の仕方がないかなぁといろんな話しながらチャンスをうかがっています。 会社は作れないし、何か共同体

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