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キャビネット

キャビネットもテーブルと同じく栗で統一して作りました。新築の住宅には、造り付けの収納が今はつきものですが、こういう家具があると、ゆとりというか、潤いというか、知らず知らず、優しい空気を作ってくれる気がします。こういう家具を提案したいので一緒に考えましょうと、北国生活研究所の武藤さんからご相談いただいた時は、家具屋としてとてもうれしく感じました。先日お邪魔したときには、上にご家族の写真が飾られていました。

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栗のテーブルと椅子

ダイニングテーブルと椅子を4脚。栗の目が綺麗です。 大館の北国生活研究所様からのご依頼で、家具のあり方を一緒に考えて、製作させていただきました。このほかにキャビネットとスツールを作らせていただいていますので、少しづつ紹介していきたいと思います。自然豊かな環境の中に、近くの素材で、近くの人が関り仕上げた、とても気持ちのよい建物でした。

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蟻さん

tripod stool   design:蟻塚学建築設計事務所

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7年

お使いの椅子の修理で、7年前に作らせていただいたテーブルと再会。もう7年か。オニグルミの色がより濃くなっていました。

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Sofa

とてもシンプルなソファです。シンプルな見た目ですが、お客様と交わした細かなデザインの積み重ねを思うと感慨深いです。信じてくださって、繰り返しご注文下さるお客様に感謝。

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一気にお盆

テーブルの脚が組み上がってお盆前一段落。あとは納品時に天板を組付けます。 今年はコロナで仕事以外はなんにも変わったことをせず、一気にお盆まできてしまいました。それでも、仕事ができてるだけありがたいことだなと思います。お盆は13日、14日、15日とお休みをいただきます。よろしくお願いいたします。

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吸い付き

テーブルの天板の反り止め。何も障害がなければ、基本は写真のような吸い付きという手法を使います。天板の木目の流れに直行するように、角材を取り付けて反りを矯正する部材です。木は長手方向にはほとんど伸び縮みしませんが、幅方向には幅が広いほど伸び縮みするので、天板の動きを逃がしてやらないと、天板が割れたりします。 溝は奥に行くにしたがって2度ほど幅が狭くなっていきます。反り止めの角材の溝も全く同じ角度狭く加工して、叩き込んでいくことで、本当に天板にぴたっと吸い付いているようなって動かなくなります。手で動かそうとしても全然動きませんが、長い時間をかけて、コンマ数ミリ単位で収縮する天板の動きには、やさしく

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りんごのセンヌキ

りんごのセンヌキ。青森市のA-FACTORYで販売が始まった商品ですが、先日OPENした弘前駅内のBRICK A-FACTORYでも販売されているようでした。

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ねぷた終われば

昨日の暑さから、今日の涼しさ。体がついていきません。でも気持ちよく仕事できました。ほんとはねぷたも終わってるころなんですもんね。ねぷた終わればもう秋だ。明日はもっと涼しい。

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献立計画

もう何シーズン目になるんだろう。毎年お願いしている白取農場の野菜。毎週一回、7月から20週、その時その時の旬の野菜をたっぷり届けてくれます。新鮮で、おいしい野菜がたっぷり。この時期は、工場に行くと、ナスが置いてあったり(誰?)、おが屑のお礼にナスもらったり(またナス!)、おばちゃんが野菜買ったから持っていくよ(買った野菜?)とか、思わぬ時に野菜を頂くことが多々あるので、本当に豊かな食生活になります。うれしい悲鳴のこの季節、お母さんは、あふれる野菜を前に、綿密な献立計画と、計画変更を繰り返しながら、立ち向かっています。

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