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りんご

りんごのセンヌキ。 塗装まできてもう少しで完成。 ここ数年で、りんごというのが、自分の仕事の中で、意味があるものになってきました。 いろんな人間関係の中で、自然発生的に始まったりんごにまつわるいくつかのプロダクトももう少しで産声をあげそうなところまできています。 日本一のりんごの産地で、それに関係する仕事が生まれてくること、それはある意味必然なのかもしれません。 でも、そういうことがありえるんだよって教えてくれたのは、このりんごのセンヌキかもしれません。

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きかない日

今日はお父さんの言うこときく日なんだど。 きかない日もあるんだど。 だから今日はきくんだど。 ありがと。

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やり方

何年もやってるのに、なんでいままでこうやらなかったんだろうっていうことがよくあります。 りんごのセンヌキはこうやって積めば崩れにくいとか。 家具作り経験者なら、あるあるのイライラを解消する今年最大の発見。大げさ・・。 日々発見。日々工夫。

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ちょっと前のハルトの誕生日。 ケイタがふっとおもいついて、ささっと手を動かしました。 次男坊らしくやんちゃな彼がふっとみせるこんな優しさに、お母さんがぐっときたりしています。 ケイタはたまに誰かのために、たのまれもせず、一生懸命手を動かすことがあります。 お父さんはそういうところがいいなぁと思うのです。

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めごっこ

うちのめごっこたち。 もっとおっきくなるめごっこたち。

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春休み

短い春休み。 子どもたちのリズムと、大人のリズムがあわずごにょごにょします。 休みなのはあなただぢだけだよ!(怒)的な、どこの家でも飛び出しそうなセリフが家でも朝から響きます。 怖い怖い・・・。

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積み木

積み木。 もう大人の積み方の遊び方しか僕にはできません。 子どもの触り方を見てると、ほんとにはっとさせられます。 積み木を前にすると、僕らに必要なものってほんとはどんなものなのかなって、そんなことを思います。 良い積み木が作れたら、良い椅子も作れそうな、よいお皿も、よい服も作れそうな、そんな、良いものに大切なことが積み木にはつまっているような気がします。

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仕事

レーザーでサインのカットをしながら、センヌキの箱のラベルを切るかみさん。 実践でいろんなことをやらせてもらいながら、その中でだんだんと役割分担が見えてきているこの頃。 こうなりたいっていうことを意識しながら始めたことが、小さいながらも仕事になってきています。 ものを作ることも楽しいけれど、仕事を作るっていうのもまた楽しいものです。 そうやって、あれができるね、これができれば、あれもできるねという話をしているとわくわくします。 そのわくわくは、すべて明日の糧になるものです。

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一年

小学校が今日修了式。 ケイタの1年生も今日で終わり。 ランドセルの黄色いカバーと黄色い帽子終わり。 一日も休まず(朝は毎朝すったもんだですが・・)通いました。 頑張った。 ハルトは次6年生。来年は卒業かぁ。はえなぁ。 来年は合唱部の部長だそうです。 頑張って。 二人とも毎日いろんなことがありましたが、なんとか頑張って1年をすごしました。 それだけで十分。

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考えに考えて。

りんごのセンヌキの箱が届きました。 青森時代からお世話になっているキツヤ紙器さんに作ってもらっている貼り箱です。 色々試した結果、この箱を包んでいるクラフト紙のような包装紙がよいということになり、普通はやらないんでしょうが、ちょっと無理言ってこれを貼ってもらっています。 十分かっこよく仕上がります。 中に入るりんごのセンヌキ。 色々穴をあけています。 栓をひっかけてぐっと押すあの部分はどうやって作ってるかというと。 二つ合わせて同時に穴をあけています。 こういうところは、姿を考える人と、作る人が、その場でセッションするように作り上げていくような感覚かもしれません。 個人的には、加工方法も含めて

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