0

カートに商品がありません。

松ノ木荘で柿ノ木荘

今日は松ノ木荘で柿もぎをする日、柿の木荘。
今までホロ弘前では何か企画展やライブの時くらいしか松ノ木荘を開けてませんでしたが、毎月何か理由をつけてオープンする日を作ろうということになりました。
前回は窓を拭こうで、窓ふき荘
今日は柿ノ木荘。
なんともふんわりしてますが、このくらいならやり切れるだろうというくらいがちょうどいいと思って、まずはやってみるべ。


どうやって取るの?
お父さんもやったことない。好きなようにやってみぃ。
このお庭を手入れされている庭師さんに聞いたところ、柿は新芽に生るんだそう。
だから、枝を切りながら収穫していくと、来年そこに新芽が出て、また柿が実るんだって。(あってるかな)
知らないことが沢山。

こんなに。

干し柿チーム。みんなで皮をむいて。

しぶ抜きチームは焼酎でしぶ抜き。
みんなやったことがないものだから、半信半疑の作業が続く・・・。

テラスの下に干しました。
なんとかなるものです。
食べれるようになるの日が本当に楽しみ。
ちょっと前は当たり前の風景、でも、今僕らの暮らしの中ではすごく特別な一日。
こういうことが僕ら位の世代で日常にならなきゃ、この先多分なくなっちゃう風景。
みんなでやるとほんとに楽しいし、人が集まって何かして、話して、笑って、いい時間だと思います。
来年はもうちょっとうまくなってるかな。