ばらん
- posted 4月 10, 2017
こないだ。
スーパーのお刺身なんかについてるバランを何気なく見ていると。
谷の隅っこが角より深く切り込まれてることが気になる。
当たり前ちゃあ当たり前かもしれないけど、とんがらせるためには、こうなるか。
こうしないと切残しがでてきそうだもんなぁ。
こうすると、山も谷もどっちもとんがるもんなぁ。
わざわざ2工程で切ってでも、このとんがりが大事にしたかったんだろうな。
この切れ込み過ぎ、どう?あり?無し?みたいな議論があったんだろうなぁ。
ん?とんがり?隅っこ?ってことは?
2枚のバランを、とげとげを向い合せに合わせてみると、おーぴったり合う。
ということは、切った相手も製品になってる?
おー効率よい。
ん?
2工程で切ってるってことは、流れる向きがあるな。
じゃあ、どっち方向に流れてる?
とげとげ方向?それとも横向き?
それとも広いやつから、いっぱい抜いてる?
ってことは、緑の縞々はロールになってるから、そのロールはどうやって作ってる?
とげとげほうこうなら、びゅーっとできてきそうだけど。
横向きなら、ひろーいの作ってきるのかな。
この縞々どうやってつくるんだべ。
すげーすぴーどで、ばばーーっとでぎねばまねべ。
もとは濃い縞の色くらいから、ぴゅぴゅっと伸ばして間隔つくるんだべが・・。
細いなんかはさんじゅー?それだば、材料3種類だべ?大変でねぇ?
こういう縞々したロールの間くぐってくれば、ついじゅんでねぇ?
うーん。
などと、答えもない想像をめぐらせて、トレーニングという名の妄想。
分かるはずもないようなことで、現場の人から見たら、なわけねーべみたいなことだけど、考えてるとわくわくしてきます。
えー変態ですよ。そうですよ。