A-line2012

• posted 7月 16, 2012

怒涛の春から夏。
雪国の夏は、冬の分も仕事をしなければなりません。
がっちがちのスケジュールでへとへとのここ１ヶ月です。
この感じであと２ヶ月はへとへとが続きそうです。
忙しいのはいいこと。へこたれず頑張ろう。
同時にお待たせしてるお客様にはご迷惑をおかけします。大変申し訳ございません。
そんなドタバタの中、ぜんぜんブログを更新できず・・・。
ちょっとずつここ最近のことを。

６月３０日、７月１日と今年も開催されたA-Line。
やっとのことで商品を少しそろえて参加してきました。
クラフトフェア、自分自身の方針としては、あまり積極的に参加する感じではありません。
でも、地元で開催されるものに、地元の人がちゃんと出てないといけないと思います。
そんな気持ちで、青森にはこんな人がいるってことを知ってもらいたくて出ています。
年に一度、お世話になっている沢山の方々が、訪れるイベント。
ホントここまでくるまでに、沢山の方に助けていただいたんだって再確認する日でもあります。
お客様。
去年知り合った、お客さんの子供たち。
小学校の同級生。
中学校の部活の仲間。
木工仲間。
仕事の仲間。
みなさん、ありがとうございました。

新しいイスも登場。
冬から、アトリエCANOEの竹内さんから一緒に折り畳みの椅子を作ろうと、少しずつ作りこんできたものが、やっとデビュー。
色んな話をしながら、お互いの考えをぶつけ合いながら、やっとできたイスです。
ヌメの無垢と、色付の革を使った２バージョンがあります。
どちらも、どんなシーンで使おうかと悩むのが楽しい。
すごくいいものが出来ました。
お互いのお店でご覧になっていただけます。
近々、このページで詳しく紹介できればと思いますので、よろしくお願いいたします。
今年もあっという間の二日間でした。
準備が大変だけど、終わるとすごくさみしくなる夏のA-Line。
感謝のA-Line。
スタッフのみなさんお疲れ様でした。
ありがとうございました。