楽しい

• posted 12月 27, 2014

ケイタが急に作り始めたスゴロク。
家には、テレビゲームのような、画面に向かってするゲーム類は一つもありません。
それもあるのか、あそぶものといえば、トランプとか、ボードゲームとか、かるたとか、積み木とか、レゴとか、剣的なものとか・・・。
そのへんで物足りないと感じたり、何かひらめいたりすると、急に何か作りはじめます。






遊びたい！と、それをうみ出そうっていう思考が一緒って、すごいなぁといつも感心します。
そして、できたものがまた意外と面白い。
ゲームを買ってあげないっていうことに、少しかわいそうかなぁと思う気持ちもあります。
でも、なくてもいいんだなぁっていうことに、こういう日々のことを目の当たりにしながら、僕ら自身があらためて気づくことも多く。
だったら、せめて思いっきり作ってみなよっていう、おおらかな気持ちでいなきゃなって思うのです。
それにしても、ゲームも終盤を迎えるころの、ふりだしにもどるは、非常にスリリング。