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126人

沖小の6年生の木工の時間。本番。
沖小の森の学習をテーマにした木工製作は、6年生の卒業制作のような意味合いも含まれています。
責任重大、4クラス126人を2クラスずつ各2時間。
下平君と二人旅。






生徒が描いた絵を大きくして、全員が一人1ピース作る、大きな組木絵を作ります。
沖小の森に生えている木を中心に、様々な木で、一つ一つじっくり作ってもらいました。
じっくりとはいうものの、60人がいっきに同じことをすると、まったくじっくり感はなく・・・。
一斉に始まって、一斉に質問にくるあの感じは、なかなか慣れません。
怪我をさせないのが精一杯なのは、最近わかってきたあきらめの境地。
でも、みんな頑張って、糸鋸に苦戦しながら、切り口もガタガタになりながら、それぞれのピースを作ってくれました。
最後、待ちきれず下絵に自分が作ったピースを置いてみて、満足げだったり、不満げだったり。
ワクワクがあふれ出す瞬間の顔がいい顔なのです。
来週の組み上げが楽しみ。