沖小工務店 きざみ、名付けの巻
- posted 7月 3, 2014
午後から沖小工務店。
今日からチームを二つに分けます。
一つはデザインチーム。これから作るお家に看板をつけます。
そのいろいろを考えるチーム。
和久さんと一緒に、みんなが考えてきた名前のなかから一つ選んで、どんな看板をつくるか考えます。
その名も木工家(もっこうや)!
なんともストレートな名前になりました。
昨年、盛さんがもってきてくれた杉の丸太を輪切りにして看板にするんだって。
デザインチームも木工をします。
考えたものが、姿になるって楽しいです。
最後、楽しい!って思ってもらえたら万歳です。
大工チームは今日からキザミ。
蟻塚さんと考えた設計図をもとにどんなことになるか説明をして。
下平君を先頭に土台になる材料にのこぎりを入れていきます。
男子も、女子もみんなギコギコいきます。
みんなの俺流が光ります(笑)
何本もノコ目を入れて、鑿で落としていくと・・・。
鑿大人気。
最後下平君が仕上げてくれて、この出来栄え。ぱちぱちぱちです。
これを8か所やって、組み合わせると、土台の出来上がり。
こういうことをやるには、やっぱり時間が少ないし、やってることも難易度が高すぎる気はします。
でも、それでもやってよかったって思うことって、やっぱり、ちょっと無理してやってみた後に分かることだから、やってみようと思ってます。
作ればわかる。