ゆきふらし
- posted 5月 11, 2014
陶工房ゆきふらし の猿田さん夫妻を訪ねて金木まで家族みんなで行ってきました。
写真のランプの丸い木の台座の納品です。
ランプきれいでしょ。
灯りがついていない時も、焼き物の表情がきれいで、どちらも好きです。
ケーキをごちそうになって、いろんな話をしながら、娘さんと、僕らの子どもたちが楽しそうに遊んでるのをワイワイと見ていました。
暮らしの中で使う器は、お二人が作ったものや、陶器市のたびに、仲間と物々交換したりして増えていったものだそう。
仕事と暮らしが、緩やかにつながっている感じ。
きっと、はために見た素敵だなっていう感じと、実際の毎日とでは、いろんなギャップがあるんだということは、自分たちのことを考えてもそんな簡単なことじゃないことはわかってるつもりだけど。
でも、やっぱり暮らすことだったり、働くことだったりを、前向きに楽しんでいるように見える猿田家の姿は、やっぱり素敵に思えました。
がんばんねばなって、かみさんと二人話ながらの帰り道。
こんなきれいな景色。
どこから見た岩木山でしょう。
また明日からがんばりましょう。