0

カートに商品がありません。


昨日は午後から松ノ木荘の雪おろし。
結局1mくらいは屋根に積もっていた感じ。
建具が開かなくなるくらい積もってるんだからその重さは大変なもの。
小田原さんと蟻塚さんと僕とかみさん。4人でひーこらひーこら。
その流れで庭の庭木の雪も降ろして。
結構雪の重みで折れた枝や、折れそうなものもあって、あらためて雪国で暮らすことの色々を思い知らされる。
でも、雪の重みに耐えながらも、しっかり春の準備をしながら、じっと待つ木々の姿も見ることができました。
焦ることなく。
何かにとらわれることなく。
じっとやれることを。
雪国の冬のくらしって、そういうことなのかなと、そんなことを思いながら。
でも、だれかたまに雪をおろしてくれないと、折れちゃうかも、そんなことを思いながら。
そんな松ノ木荘での午後でした。